話題の本を通販で探してる?


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とある魔術の禁書目録(インデックス)〈10〉 (電撃文庫)
価格: 662円 レビュー評価:3.5 レビュー数:6
細かくいうと☆3.8ぐらいですかね。
僕はファンなのですが、今回は個人的には微妙だったので、いつもよりやや評価低めです。
良い点
・ステイルや土御門が活躍。カッコいい。もちろん上条も頑張るけどね。
・キャラ達やギャグパートが面白い。量も雰囲気を崩さない程度に。
・バトルが良い。
悪い点
・ラストの使徒十字への解決策が微妙・・せっかく3人頑張ったのにあんまり。
・これは9巻もだけど、魔術等の説明が長い。
・個人的に後日談でもう少し大覇星祭中を書いてほしかった。
赤き月の廻るころ なくした記憶のかけら (角川ビーンズ文庫)
価格: 500円 レビュー評価:1.5 レビュー数:2
ジェラールと想いが通い合ったものの、記憶を失ってしまったレウリア。
そんな彼女とともに物語は進んでいくのですが、いまひとつ物語に入り込めません。
テーマが「グランド・ロマン」であるので、ロマンチックにしよう、ドラマチックにしようという
意気込みのような展開は感じるのですが、それを感じてしまうゆえに、逆に物語に
のめり込めないのではないかと思いました。

二人の恋も、レウリア視点から見ると押しつけがましさを感じてしまいます。
前巻のレウリアが恋を自覚する過程も、ジェラールに押し切られた感があるので、どうにも受動
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈18〉 (電撃文庫)
価格: 662円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5
今巻はとにかく熱いバトルが多い感じがしました!
特に上条が霊装カーテナ=オリジナルという強大な力を手にした
第二王女キャーリサの暴走を止めるために
女教皇神裂火織率いる天草式十字教、
アニューゼ部隊、必要悪の教会
後方のアックアや騎士団長といったかつての敵たちも含め協力し立ち向かっていくシーンが熱かった!

それにインデックスも魔道図書館としてところどころ活躍してるのも良かった!
ですが…最後にあんなことになるなんて…

…という次巻が気になる終わり方で全体的に見てもとても
ガンパレード・マーチ逆襲の刻―弘前防衛 (電撃文庫)
価格: 630円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
毎月ガンパレ小説が読める企画も3冊めということで、もう後半にきました!
小隊のみんなとの付き合いも長くなったせいか、読むだけで簡単に作品世界へダイブできます。

すごい成果をたたき出し、肩書きも環境も変化する彼ら学生兵のそれでも必死な世界に、
黒くて理不尽な大人の社会都合(なのかしら?)が魔の手となって襲いかかってくるようです。
出来なかった理想を仮定して、それをもとに批判、暗殺行為、テロ行為、って!
幻獣より人間のほうが度し難い悪なのか??ちらり青速水様が見え、、?いやいや目の錯覚。

真剣なと
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈7〉 (電撃文庫)
価格: 620円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8
中古で買いましたが、何処を見ても新品にしか見えませんでした。
次の巻も、買いたいと思います。
ロウきゅーぶ!〈4〉 (電撃文庫)
価格: 578円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6
第4巻になり、文章がこなれてきたのか、非常に読みやすくなりました。

クライマックスの試合は、今までで一番の迫力です。
特にうまいなあ、と思ったのは、敵方のキャプテンの処遇です。
これなら、敵も味方もさらなる成長が見込める、と感じさせます。

と、ここまではほめ言葉。
苦情を少し。

設定が変です。
人里離れた山奥に、少女だけの学園がある、というのに違和感を感じます。
もっと悪いのは、美星先生の病気です。
きわめてポピュラーな病気で、おそらく読者のな
そうだったのか!現代史 (集英社文庫)
価格: 760円 レビュー評価:5.0 レビュー数:17
他の方もレビューされてる通り、非常に文章も読みやすく、理解しやすいです。
また、思想の偏りも見られず、攻撃的な表現が無いので好感が持てます。
そして何より、文章の構成が自分にとって非常に良かったです。
大抵、各章の初めに、その章に関する直近のニュースを持ってきて、何故このような事が起きたのかということで少し遡って原因となる出来事を解説し、
またその出来事が何故起きたのか、少し遡って原因となる出来事を解説するという手法をとられています。
現代史の本として、この構成は非常に有効であると思います。
現代史とは大抵戦後からの歴史
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈5〉 (電撃文庫)
価格: 578円 レビュー評価:4.5 レビュー数:22
ヲタ要素が巻を増すごとに増加していくのは、主人公の熟練度が増していっているからだろうか。
最初は「お前の言ってること何もわかんねぇ」だったのが、「半分くらいしか分からねえぞ?」という具合に。
まあ意味は全部分からなくとも、雰囲気で楽しめるから問題ない。
 
メインは黒猫です。新キャラ瀬名も登場し、相対的に他のキャラの重要度は下がっています。
しかしその黒猫がやってくれます。桐乃とは違い、自分の世界観に固まりすぎて、孤立して苦しんでいます。
でも、ただそんな感情を表に出さずに引きこもっているわけではありません。
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈8〉 (電撃文庫)
価格: 557円 レビュー評価:3.5 レビュー数:6
今回の主人公はテレポート少女白井です。上条にはあまり期待しない方がいいです。
ですがアレなイメージのあった白井は予想以上の活躍でした。風紀委員の貫禄ですね。
3巻以来彼にマジ惚れの美琴(男を魅せた3巻の彼や5巻も考えれば当然ですが)はまたデレデレなのかと思えば、
さすが超電磁砲の「お姉様」です。カッコよかった。
何より2人の友情はとてもよかったです。やるときはやるんですね。
そして「彼」も登場です。あの事件以来どうなったのかがわかりますよ。

で、悪い点。1つめは単なる僕の希望ですけど・・
・上条
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈4〉 (電撃文庫)
価格: 599円 レビュー評価:3.0 レビュー数:14
批判なんてきにしなくてもいいですよ!
とりあえずこの巻を手に入れて読んでみてください^^

あなたも禁書の世界に取り込まれること間違いなしです!!
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈9〉 (電撃文庫)
価格: 599円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
大覇星祭のセット巻で、いわゆる前編です。

9巻・10巻の表紙の絵を並べてみて、注目してみようかと思う。
9巻が昼で10巻が夕方です。
9巻が超能力組で10巻が魔術師組です。

10巻の「告解の火曜」と「オリアナ・トムソン」が、
9巻の絵と合わせると、完全に包囲されているという絵なのだとわかる。という仕組み。

言い換えると、大覇星祭に参加してる人々が、大覇星祭に参加してない人達を包囲していて、
はっきり言って、9巻・10巻においての人々の位置関係の意味を解き明かしてるとい
9割の病気は自分で治せる (中経の文庫)
価格: 600円 レビュー評価:4.5 レビュー数:16
考え方が合理的。現代医療が絶対有効な傷病が一部あることを認めつつ、殆どの場合(特に慢性疾患)は自己治癒力を優先させるべきであるとして、しっかり区別している考え方は信頼できる。