話題の本を通販で探してる?
バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫) 価格: 588円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12 今回は短編集ということで、時系列はバラバラですが、以下の4つの話で構成されています。 「僕とダウトと男の尊厳」 満足度:★★★★☆ - あらすじ - 放課後、明久・雄二・姫路・霧島の4人でダウトをやるハメに! しかも罰ゲームが脱衣!? どうしてこうなった!! バカな野郎どもは男の尊厳を守るためにダウトし続けるが…… 「僕とホンネと召喚獣」 満足度:★★★★☆ - あらすじ - |
狼と香辛料〈14〉 (電撃文庫) 価格: 599円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 正直この巻には1巻2巻ほどの剣を金銭的な損得に置き換えたような知的(?)なやりあいはなく、そういった部分に本作の魅力を強く感じている方には、物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、個人的には過去14巻までの中では一番好きな作品でした。実際10回位は読み返しました。以前のお話で登場してきたキャラクターによってロレンス・ホロ・コルそれぞれの旅の行く末を考える巻になっています。詳しくはこの14巻を読んで頂ければわかると思いますが、個人的にその【過去に登場したキャラクターとロレンスふたりきりのやりとりの件】で泣きそうになってしまいました。いままでよりも気持ちの在り方にスポットライトがあたった作品に |
デュラララ!! (電撃文庫 (0917)) 価格: 662円 レビュー評価:4.5 レビュー数:14 成田良悟の作品について言えること、一巻は次の巻へ進む起爆剤だと思う。 複数の視点が移動するため、一巻だけでは、キャラに対しての性格が吟味することは難しい。 中には最強バーテンダーや臨也などのキャラが濃密すぎる設定人物がいるのはやはり成田さんらしい作品で、一巻そのものが複線であり、後が気になる面白さを含んでいる。 最後の盛り上がりは絶品なので、ぜひ読んでみては? |
デュラララ!!×2 (電撃文庫) 価格: 662円 レビュー評価:5.0 レビュー数:12 正直一巻に比べると微妙です。 確かに伏線は色々あるのですが、罪歌という妖刀がなんでもありすぎて最後にこういうことだったんですよと言われても、「あぁそうですか。」と納得せざるをえないという感じでかなり消化不良気味です。 しずちゃんや杏里にスポットが当たっていたのも面白かったのですが、全体の構成は一巻に比べると単調でいまいち盛り上がりに欠けていた気がします。 この先、密かに動いている臨也がもっとかき乱してくれることを期待します。 |
デュラララ!!×3 (電撃文庫) 価格: 683円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 登場人物皆さんが狂ってらっしゃいますね。そしてそれぞれの思惑が渦巻いてます。それぞれ浅い思惑、深い思惑ありますが皆さんそれらの思惑に絡め捕られております。三巻。余り評価は高くないですが私は好きです。この巻はある種の転換点です。必読です。そして私の主観ですがデュラララ!!の中でヒーローとは誰かと疑問を持った私は帝人はもちろんセルティでも静雄でもなく、門田だと思う今日この頃でした。 |
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股関節1分ダイエット―★体重13キロ減★ウエスト13cm減★お尻の高さ10cmアップ (青春文庫 み- 10) 価格: 550円 レビュー評価:4.0 レビュー数:14 読みやすい文章で、体操の仕方も簡単。 紹介されていた体操を3週間くらいつづけていますが、 ぽっこりしていた下腹部が、すっきりと平らに! O脚もよくなってきたし、ヒップアップしたように感じます。 ただ、体重は減っていませんので、減量したい方向きではないかも。 ぽっちゃり下半身に悩んでいる方にはお勧めです。 |
全部わかった!国際銀行家たちの地球支配/管理のしくみ (5次元文庫 あ 3-2) 価格: 680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 著者は銀行をこの世の支配者であると考えています。国も企業もそのしもべにすぎないとのことです。確かに、銀行の国に対する影響力は大きいです。 しかし、国も銀行に対する大きな影響力を持っています。 その影響力は一方的なものでなく、双方向的なものです。 著者にはこの視点が欠けていると感じました。現に、国の保護なしに現存しえかったであろう銀行が日本にも数多く存在します。それどころか倒産したものさえあります。「世界の支配者」にしてはあまりにか弱くありませんか。 また、作品中の図2についても疑問を持ちます。 この図をそのまま適用すると、この世のすべての財が、遅かれ早かれ、銀行に |
デュラララ!!×4 (電撃文庫) 価格: 641円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ?3巻と違ってラストが「次巻へ続く!!」て感じで…少しがっかりです。 わたしは歯切れのよい終わり方が好きなので…。 内容は、相変わらず面白いですね。わたしはこの様々な人間が入り乱れるこの世界観が好きなので。 …ただ、やはりラストが(-_-;)ラストさえよければ…。あくまでわたし個人の感想ですがね。 例えるならシリーズが3つまである映画で、1と3は面白いのに2はなんか…という感じです。 それでも大丈夫な方はご購入を。しかしやはり後味が悪い。 |
デュラララ!!×7 (電撃文庫) 価格: 641円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 5巻、6巻が続けて長編だったので、 この巻は休憩にちょうどよかったかなと。 ・臨也が刺されて入院している話。 ・波江さん、美香ちゃんの昼ドラのような話。 ・意外にも面白くて好感が持てた赤林さんの話。 ・ヴァローナ、茜ちゃん、静雄の話。 ・新羅とセルティのラブラブ旅行話。 ちょこちょこ話が繋がっているのも良かったです。 登場人物が多い作品のいいところは、こういう短編でいろんな話が楽しめるところだな?と思いながら読んでました。 次の巻ではまた臨也や青葉くんがやらかしそうなので、池袋のつかの |
デュラララ!!×5 (電撃文庫) 価格: 599円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 デュラララ!!アニメ化めでたいですね!バッカーノのスタッフなら大丈夫だと思います。 とにかく登場人物が多く魅力的なデュラララ。 今回は前後編の前編ということで、成田作品特有の「様々な思惑→結局一か所に集約→大騒ぎ」のうちの「様々な思惑」の部分が描かれています。 個人的にツボったのは、平和島静雄の素敵な挿絵…ヤスダさんのイラストに俺はキュンキュンです。自分じゃうまく他人に勧めれそうにないのでこんなレヴューです |
デュラララ!!×6 (電撃文庫) 価格: 662円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 六巻単体での評価も高いですが(とは言っても五巻からの前後編ですが)自分にとってデュラララ!!は三巻が鬼門でしたが、この巻でシリーズ全体の評価が上がりましたね。 伏線の回収と状況の展開が止め処なく襲ってくるような印象で、下手なところでは手が止められず一気に読み終えてしまいました。 帝人は将来、臨也のような人間になるのではないかと思ったこともありましたが、ラストのシーンで臨也よりむしろ帝人の将来像に近いのはあの人なのではないか・・・?という想像もしたりしましたが、今後の展開への解釈は人それぞれで正解の出しようがないうまい引き方をしていて素直に続 |