話題の本を通販で探してる?


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失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)
価格: 800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:86
いい本だなあ。

結局、日本の参謀本部はこんな程度だったんだよね。
今も、多くの組織で同じ状態が続いていてびっくりする。

こういう分析以前に、吉村昭の小説や司馬遼太郎の小説で
いかに軍部が愚劣か、というのは明らかだからねえ。
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈17〉 (電撃文庫)
価格: 641円 レビュー評価:3.5 レビュー数:14
 出頭要請という名の拉致をされた上条当麻とインデックスは英国の地を踏む、と思いきや、乗り合わせた飛行機がハイジャックされるというトラブルに巻き込まれる。何とかトラブルを乗り越えて到着した地で英国女王に謁見したものの、その後に待っていたのは更なるトラブルだった。
 機内で当麻が機長にいったん拘束されるシーンがあるのは良い描写の気がする。あと、最後のシーンは英雄譚ぽくて格好良いと思う。
すごい!ホメ方―職場で、家庭で、恋愛で…相手を思うままに操る悪魔の心理術 (廣済堂文庫)
価格: 600円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11
大事なところやポイントが太字になっている、分かりやすく取っつきやすい、そして実践しやすい内容でオススメです。
買ってすぐ読みきり、何度も繰り返して読みました。

褒めることがいかにコミュニケーションに大事か、褒めるのも褒められるのもいかに嬉しいことかわかりました。
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈13〉 (電撃文庫)
価格: 662円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8
木原数多率いる武装集団『猟犬部隊』とアクセルレーターの戦い
自分の闇の中の仄かな光であるラストオーダーを守るために、自身を徹底的に闇に染める彼には容赦という言葉はなかった。
猟犬部隊の恐怖すら計算し、徹底的に叩き潰していく。

一方、上条はラストオーダーの事が気になりながらも学園都市を襲う新たな脅威と戦わねばならなかった。
ローマ正教『神の右席』の一人、『前方のヴェント』
魔術の中でも異端の能力を駆使するヴェントの前に上条は苦戦する。

さらに猟犬部隊はインデックスも標的に定める
そん
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈14〉 (電撃文庫)
価格: 599円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6
下記のような不満。でも、次回への期待は高まる一方。憎い伏線です。うまく回収できんのかコラ。

挿絵担当の灰村キヨタカさんは決して絵がヘタなわけではないのに、P33はどういうわけですか。吹寄の下半身が色っぽくない(女性的丸みがない)ではありませんか。せっかくのお色気シーンなのに。無理にぱんつを描こうとするからこういう事態になってしまったとみた。ついでにいうと(←ついで?)、顔も雑です。吹寄は美人なんだから、美人に描いてくださいよ。

体術を行使した直接戦闘の描写に迫力がない。今までの巻では能力、魔術使用がメインでそれほど気にならなかったことが、今
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈15〉 (電撃文庫)
価格: 620円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11
私的な意見ですが,この巻を読むに当たり事前に知っているとなお良い情報は
一方通行と呼ばれる少年と,ラストオーダーと呼ばれる少女との関係だけです.
他の情報は15巻内でほとんど説明がなされています.

情景の表現などに,ストレートだと感じる部分がありましたが
それでもそういった文章から浮かんでくるイメージは
印象的なものが多かったように思います.

とある魔術の禁書目録の世界の中でも黒い部分を描いている本巻ですが
他の巻を読んだことの無い人間が
まずこの巻を手にとって読んでみ
お茶が運ばれてくるまでに―A Book At Cafe (メディアワークス文庫)
価格: 557円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9
お茶が運ばれてくるまでに・・・一編くらい読み終わるのかと思えば、なんと一冊読めちゃいました。
本質的には絵本なんですかね、大人向けの。一編の文字数は大体掌編小説並みでした。

凄く短いのですが、相変わらずに皮肉ったお話は健在です。
黒星紅白さんの毎ページ差し込まれる絵本調の絵と相まって、ひしひしと来るものがありました。

そういった話以外は個人的にはあまり何とも思わなかったので・・・☆3つで。
時雨沢さんのあの手の話が好きな方にはオススメ、って感じです。
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈16〉 (電撃文庫)
価格: 599円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9
とある魔術の禁書目録期待の16巻!美琴好きにはたまらない一品です!!というわけで、美琴と五和と神崎と後方のアックアと上条当麻が交わる時、美琴の可愛(イイカギンニシロww とにかく、最高の一品です!!
古文の読解 (ちくま学芸文庫)
価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5

旺文社から出ていた時は、小ぶりの参考書でしたが、

文庫になってみると、意外にボリュームがあったのだな、

と気づかされます。


この本の改訂版が出た頃は、私は既に大学に入って

時が経っていましたが、読んだ覚えがあります。

今回改めて読み返してみると、あまりすいすいと

読める本ではない、という印象です。

引用されている古典文は、全訳されていることが

多いですが、この
月下の巫女(美少女文庫)
価格: 680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 風紀委員、月島乃乃香(ののか)が学校で発見した蛇をどうするのかに興味があった藤村朋也が見たのは、そんな蛇に学校には出てこないよう説教する乃乃香の姿だった。
 朋也は、帰りの満員電車で貧血で倒れた彼女を家まで送ったその夜急に「抱いて」と迫られて……

 初V→朋也の部屋でπF&V→公園でデートV→デート&お泊まりF&ローター&V→ローターでお札売り&剃毛&V×2→ラビアピアス屋上πF&V&初A

 わかつきひかる&CARNELIANで巫女という期待せざるを得ない話ですが、いつものわかつき作品と同程度といった印象。
 乃乃
稲盛和夫の実学―経営と会計
価格: 550円 レビュー評価:4.5 レビュー数:63
???本の帯に「会計がわからんで経営ができるか!」と印刷されている。
???会計というとつい「勘定が合えばそれで良い」「会計は専門に勉強した特定の者にしか理解できない」という感覚にとらわれてしまう。特に経営者は「利益追求=売上追求」と考えてしまい、会計をおざなりにしてしまいがちなのではないだろうか。そこを著者は自身の経験からなる「経営学」と「会計学」を結びつけてわかりやすく説明している。

???経営に役立つ会計とはどうあるべきか。事業を安定軌道に乗せようと思うのなら、数字に明るく、しかも「安定性」を持続する会計でなくてはならない。安定は、「儲け」のなかから出てくるということも覚え

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈5〉 (電撃文庫)
価格: 599円 レビュー評価:3.5 レビュー数:13
批判なんてきにしなくてもいいですよ!
とりあえずこの巻を手に入れて読んでみてください^^

あなたも禁書の世界に取り込まれること間違いなしです!!