話題の本を通販で探してる?
魔法の雫 薔薇の雫―花咲ける宮廷 (コバルト文庫) ![]() 価格: 520円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 王太子妃の小間使いとしてやってきた華麗な宮廷で、またもやヒロインはお手柄をたてます。予想された宮廷スズメどもの意地悪も、この巻ではさほど表面化していません。 おっかなびっくり仕え始めた宮廷に、温かい人間関係の輪がひろがっていきます。 反対に御亭主は奥方の不在をひたすら寂しがっています。自分が寂しがっているとは自覚してんのかな? 美形青年騎士というよりワンコのようです。この御亭主、あまりのコミュニケーションスキルの低さに読者からも不人気だそうですが、だんだんかわいそうになってきました。一生懸命働いてるのに奥方は冷たいし(自業自得)、唯一の肉親である兄ちゃんに蛇蝎のごとく |
人間失格 (集英社文庫) ![]() 価格: 270円 レビュー評価:4.0 レビュー数:53 自分は、小畑先生の絵に惹かれて 幸運にもこの作品を読む機会を得ました。 もっとサラッと読めると思ってました、 表紙からの想像で(苦笑 とんでもなかったですね。 何度も何度も繰り返し読んでは、アレコレと 葉蔵や太宰本人の心理を考えています。 この価格で、この作品に巡り合えたことに とても感謝しています。 個人的な好き・嫌いはあれど、この表紙をキッカケに さらに読者が増えていったら良いなァ?と 願うばかりです。 |
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一勝九敗 (新潮文庫) ![]() 価格: 460円 レビュー評価:4.5 レビュー数:27 あの《ユニクロ》の会長である、《柳井正》氏が自身の経験を基にして、自らの経営哲学を語った本である。冷静かつ論理的に語られる、柳井氏の経営哲学は、非常に興味深いです。また、冷静な語り口の裏側に、熱い《ファイティング・スピリット》が秘められている所が、非常に魅力的です。失敗をただの失敗と捉えることなく、そこから、成功への《ヒント》を見つけ出そうという姿勢には、深い共感を覚えました。この本を読みながら、目まぐるしく変化する世界の中で、自分はどう戦略を練ればよいのかを、じっくり考えたいと思います。非常に、参考になる良書でした。オススメの一冊です。 |
神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ) ![]() 価格: 730円 レビュー評価:4.5 レビュー数:100 何度も読み直しています。 読む度に新しい気付きがある本とは、この本の事だな・・と感じます。 以前から複数の友人に勧められながらも、なぜかスルーしてましたが、 今回はタイミングが合って、始めてページを開きました。 読む度に味が出る、読み終わるとまた最初から読みたくなる。 そんなスルメの様なシリーズです。 |
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食の極道―喋るも食うも命がけ (文春文庫) ![]() 価格: 560円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 人気コラムニストの、食にまつわるコラムをまとめて収録した文庫版オリジナル。安くて旨い店を探し当てるセンス、日本酒を厳しく鋭く吟味する舌、さらには、全く関心のなかった「うどん」に傾倒しついにはうどん店プロデュースに関わるまでの経緯を記したあたりまで読める。米や魚介類に対する敬意、そしてうどんの味にぐいぐい引き込まれる様を読むにつけ、今度の休みはどこか旨い店に行きたいものだと感じさせる。高級店でなく大衆的なお店の中に宝を見出す著者の視点が嬉しい。 |
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いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室1 (富士見ファンタジア文庫) ![]() 価格: 630円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 ドラゴンマガジンに掲載された短篇3本に幕間の書き下ろしが何話か収録された短編集 タイトルにあるとおり、主に月光をメインに置いた話になっています 1話:虫人間のような妖精が学校で大暴れ、大兎は月光に命じられて戦うハメに…… 2話:月光に逆ナンして手痛い目にあった少女の復讐劇、魔の手は生徒会のメンツにも伸びて…… 3話:高校内にキケンな薬物が拡がっているらしい、やっぱり大兎は月光に(ry ココに、あるひとときを生徒会4人の視点から描いた幕間が加わります やや日常寄りの話が多く、強大な敵が出てきて大掛かりなドンパチってのは少な |
ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ) ![]() 価格: 1,264円 レビュー評価:4.5 レビュー数:65 普段より様々な英文を読んでいるのですが、時折キチンと意味のとれない文章に出くわす事があるので、復習も兼ねて良い読解本を探していた所、大絶賛の本書に出会いました。 大絶賛されていますが、どこが良いのかさっぱりです。 まず英文が読み辛い。 普段読んでいる海外のサイトやその他ネイティブにより書かれた書籍のそれとは違い、非常に読み辛いのです。 うまくは説明できませんが、特に前半の文章は読んでいてとても不快でした。 簡単な文章なのですが、言い回しがどこか自然じゃないんです。 恐らくネイティブに同じ内容の文章を書かせたら、随分と違 |