話題の本を通販で探してる?


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アタマにくる一言へのとっさの対応術 (SB文庫)
価格: 630円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7
嫌な相手にいじめられたときに
どう対応すればいいかが書いてあります。

もし今、人間関係で困っているなら
是非一読してみてください。

きっと心に光がさしてくるはず。

嫌みを言われたら、

「それが、なにか?」

いい言葉ですね。

なんか心が軽くなりました。
人にはちょっと教えたくない「儲け」のネタ帳 (青春文庫 い- 19)
価格: 550円 レビュー評価:4.5 レビュー数:27
かなりの量の鋭い指摘を平易な文章で面白く伝えています。ノウハウ本のアイデアに関するする部分を、体系的にまとめた本とみることもできますが、著者の感性での解説がとてもユニーク。自身で発見したビジネス上の指摘や工夫も多く書かれています。
オトコを見せてよ倉田くん 2 (MF文庫J)
価格: 609円 レビュー評価: レビュー数:
デモンパラサイト・リプレイ 極道☆キラリ(3) (富士見ドラゴン・ブック)
価格: 819円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
 とにかくハチャメチャなこのシリーズ最終巻。デモンパラサイトは徹底してはちゃめちゃなギャグを楽しむ人だけにお勧めです。脱いで、騒いで、たまに渋く決めても衝動表で台無し!そんなデモンパラサイトの楽しさが遺憾なく発揮されています。最終話もボスを倒せずもう大惨事!しっちゃかめっちゃかの収拾ぶりです。

 デザイナーが作ったデータを見ずに強化してプレーヤーにぶつけて大惨事というのはプロの仕事とは言えないので星ひとつ減点です。ボスを作ったら本番前にシミュレートして強さを確かめましょうという点で貴重な反面教師ですね。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
価格: 580円 レビュー評価:4.5 レビュー数:149
幸せは、平穏か挑戦か?
一歩踏み出せば、別世界がある。
すべてのお金を失ってみて思うこと。
商売は人の話に耳を傾ける。
知識と観察力。
夢に向かうことと今すべきこと。
大切な人への思い。
恐怖心こそ最大の敵。
経験する(自分の物語を演じる)ために生まれてきたのか。
映画ができれば良いのにと読み返すたびに思います。
イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)
価格: 500円 レビュー評価:2.0 レビュー数:3
病院はほとんど出てこない。
ミステリーはない。
舞台は厚生労働省の会議室で、
医療問題の議論ごっこ。
この議論ごっこはなかなか壮観でおもしろいが、
さすがにえんえんやられるとあきてくる。

最近やや海堂作品は、
病院を舞台にした人間ドラマありの小説というより、
小説という名を借りた、
医療問題評論に傾きがちな気がする。

それはそれでおもしろいが、
チームバチスタやジェネラルルージュなど、
背景に社会問題が
花咲く丘の小さな貴婦人(リトル・レディ)―荒野へ、心に花束を抱いて〈後編〉 (コバルト文庫)
価格: 460円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
19世紀末の英国、ナイトリー・レディス・カレッジを卒業したエリカ達のその後を描く<後編>、シリーズもついに完結です。

一番興味があったのは、エリカとジェラルドのその後ですが、やはり最後の最後まで引っ張られました。この二人、要所要所で言葉を交わすのにどうにも通じ合わない。お互いの事を思う故に、自分の未熟を考え引いてしまう…。結局、頭で考えてすれ違い、心のままの行動が二人を前に進めたように思えました。

後編では、前編ではあまり触れられなかったイザベラが物語の鍵を握っていました。堅実な女性だと思ってたのに義理堅いロマンティスト、冷静沈着な人が内に
不毛地帯 (第1巻) (新潮文庫 (や-5-40))
価格: 860円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8
著者の小説は結構読んでましたが、本作はドラマを見て興味を持ち読みました。

1巻の内容は昭和20年?31年までの期間で、8割がたがシベリアの抑留生活です。過酷という言葉でも表現しきれない凄まじい描写があります。
ドラマでは壱岐が部下に向かって
「極北の流刑地で囚人番号を捺され、地下数十メートルの暗黒の坑内で鶴嘴を持ち、11年間にわたって重労働を課せられた」
というセリフがありますが、1巻の内容はまさにこれです。
主人公壱岐の視点で描かれているのでシベリア以外の日本の政治動向などは一切情報がありません。なので抑留生活がなぜ
龍馬の黒幕 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン (祥伝社文庫)
価格: 700円 レビュー評価:3.0 レビュー数:6
著者が主張する「真実」のベースになる情報そのものが元々著者の思い込みや推測であり、ベースとなる事象を証明する説得力のある説明も証明も無いのに決めつけた論調。
その著者の理屈に都合の良く解釈された、不安定なベース上に著者の陰謀論を組み立ててあるので、それを信じろ!と言われてもまあ無理な話ですね。

陰謀論は言い出せばキリがありませんが、こういったお話は興味深く面白いですね。
小説として読むぶんには、楽しく読めましたがどちらにしても中途半端なかんじでした。
数霊に秘められた宇宙の叡智―かずたま占い (5次元文庫)
価格: 840円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7
表紙の絵に惹かれて購入したのですが、
とても不思議で読み入ってしまいました。
やはりこの世のすべてのことに意味があるんだなぁと実感した本です。
イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)
価格: 500円 レビュー評価:3.5 レビュー数:9
東條大学医学部を舞台とした、「田口・白鳥」シリーズの4作目。
それまでの作品同様、「エーアイ導入」の必要性をメインテーマとしており、また1作目である「チームバチスタの栄光」での事件のその後、そして「螺鈿迷宮」のその後の要素も含まれる本作は、書くべくして書かれた作品であるとは言えます。織り込まれている内容は、現役の医者が感じている現実の医療業界での問題であり、読む価値はあるとは思います。

しかしこの作品の場合、著者の持論を盛り込もうとしたからか、小説が本来持つべき「ストーリー性」が二の次になっている印象がありました。
例えば登場人物同士が意見を
世界史 上 (中公文庫 マ 10-3)
価格: 1,400円 レビュー評価: レビュー数: