話題の本を通販で探してる?


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警視の孤独 (講談社文庫)
価格: 1,140円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
数年前までは、フロスト警部物が一番だったのですが、キンケイド警視が始まってからはこれが一番になりました。今回は、今まで以上に複雑で、連続放火犯、連続殺人犯、子供の誘拐などが絡み合っていて、いっきに読んでしまいました。
家族の問題も少しずつ変化していて目が離せません。一年に2冊出てくれるともっとうれしいのですが・・・
THE ABNORMAL SUPER HERO HENTAI―究極!!変態仮面 (4) (集英社文庫 あ 63-4)
価格: 650円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
この第4巻も、もちろんモッコリ印刷(笑)
3巻に続き今回もコミックス初収録がある。
『ダンディジョーンズ』が2本。
そして連載前の読み切り『究極!!変態仮面?誕生編?』もある。
さらにおまけページも大充実!
狂介の父の活躍を描く【それいけハリー】(笑)
そしておなじみ【春夏の更衣室】
これもプロトタイプ?【プードリアンの秘密】
さらにさらに以前発売されたジャンプリミックス版の
4コマ漫画も収録だ!!
尚、巻数は全5巻の予定。(近日発売予定とあるがいつなんだ?)
いつか陽のあたる場所で (新潮文庫)
価格: 540円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
精緻な文章は温かみに溢れていて情景を克明に描写しています。
二人のヒロインが心を通わせていく過程は、サスペンスでもあり、極上の喜劇でもあります。
人物の描写はリアリティに溢れていて、演劇調と思わせていながら深く、親しみやすくて
馴染みやすいです。コメディリリーフの警官も秀逸なキャラクターです。
前日譚、そして後日譚を長編で読みたいという気にさせる作品です。

ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫)
価格: 903円 レビュー評価:4.5 レビュー数:33
この本を手に入れたのは4年以上前。「ブッダのことば」そのものに興味があり、惹かれて購入したものの、第二 小の章 の途中で挫折しました。その時の自分にとっては『平易な言葉、単語で書かれてはいても、何が何だか…!!??』という状態でした。
ですが2週間ほど前仏教プチ入門! (PHP文庫)という本を読み、もう一度チャレンジしてみようと本棚から出してきたのです。
気楽に向き合ったからか、4年の歳月が自分自身の変化をもたらしているからか、今は意味を深く考える前に感覚を大事に自然に読み進めています。
この本は一生かけて読み進める、何度も読み返す本になるかもしれません。
ラッシュライフ (新潮文庫)
価格: 660円 レビュー評価:4.0 レビュー数:131
この作者の作品、少なくともその中のいくつかにおいて、浮遊的なストーリーテリングが特徴として挙げられるかもしれません。どんでん返しとか複線の回収とか、もちろん人間関係の収斂もそうなのですが、さりげなく描写してあとは読者にゆだねてしまうところがあると思います。故に、何というかじわじわくる面白さが作者の持ち味となっているのだと言えると思うのですが、そこを楽しむ人も(シックな会話や語り口と合わせて)、「……それから?」という人もいるでしょう。僕は前者でした。面白かったです。

「壮大な騙し絵」というコピーは的を射ています。(しかけとして)何が起こっているかは了解できても、複雑
ツンボテ お嬢さま子作り計画 (二次元ドリーム文庫147)
価格: 662円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 幼なじみの轟乃宮煉華は鉄鋼を生業とする轟乃宮家のお嬢様。多々良悠人は平民ながらも彼女と親しく接していたが、ある事件を契機に距離を置くようになり、同じ高校に入学した彼女はすっかり貴族の風格を持つ美少女に変貌していた。
 他の生徒との衝突が絶えない彼女とその周囲を取り持つ悠人がちょっとしたことからクラスメイトたちとの関係を一転させるエピソードを綴った最初の1章を終えてからが、いよいよ煉華の告白──政略結婚を避けるために妊娠させろ──

 教室・煉華初V→のどかV(煉華F) 子宝温泉の女湯で女装・煉華V ラブホでネコ耳催眠術・煉華V&のどかと3P(煉華V) 結
魔法少女リリカルなのは (メガミ文庫)
価格: 578円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5
なのはとの決着を望むフェイトの話しを軸に、
アリシアが生きていた頃のプレシアの姿や、
アリシアを失う事になる事故の真相、
フェイトの幼少と教育係のリニスが描かれます。
アリシアをとり戻したいという願いが過ぎた、
と言うにはあまりに残酷な結末を迎えてしまいますが、
プレシアが壊れるのも無理ない話しです。

リンディ提督の計らいで実現したなのはとフェイトの戦いでは、
”スターライトブレイカー”がどんな魔法なのか明かされます。
なのはの底知れない実力が垣間見れるというか、
読むだけですっきりわかる政治と経済 (宝島SUGOI文庫)
価格: 480円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
今度小学6年になる子供が来年中学受験を考えているため、何か聞かれた時に答えられることを目的に本書を手にとりました。日本史を教えるときにも思いましたが、公立の小学校では残念ながら歴史を体系的に教えることのできる先生がほとんどいないし、塾では受験に出る問題を集中的に教えてしまうためなかなか体系的に歴史の面白さを子供たちにわかってもらうことが難しく、その部分は親の仕事だと思っていました。そんなわけで本書を先取りして私が読んで、ある程度体系付けて子供に教えることが目的で買ったのですが、十分その目的を果たすことができる内容です。私自身、大学時代に社会学部だったため政治や経済に精通しているわけではなく、
白夜行 (集英社文庫)
価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:332
この著者の本は「手紙」に続き2冊目。知らなかったけどドラマにもなっていたようです。
私はあまのじゃくなのですっごいベストセラーはあまり読まない。
本屋に行って読みたい本を探していて、とうとう手に取ったという感じ。

ん?、人の暗部に焦点をあてていて、それが謎の解明とともに少しずつ少しずつあらわになる。
それも暗示が多いので、想像力の世界で。

暗い過去を持つ男と女。耐え切れず起こした犯行。
その秘密をとてつもない意志の力で隠し続け、暗く悲しく犯行を重ねる。

やっと最近にな
ブラックペアン1988(下) (講談社文庫)
価格: 440円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
この作品そのものの躍動感は素晴らしい。一気に読ませる作品に久し振りに出会った。おまけに「チームバチスタの栄光」の登場人物の来し方を覗き見る楽しさもあり、読了感も爽やかである。楽しみながら医療制度の抱える問題に思いを馳せることになるのは、この作者のいつもの手腕であろう。いや面白かった。
海辺のカフカ (下) (新潮文庫)
価格: 780円 レビュー評価:4.0 レビュー数:78
カフカ君と同年齢の自分からみてこの“海辺のカフカ”は良く出来てる
なぜかって言うと作者の村上春樹は自分達の年頃の気持ちを良くわかってくれてる
だから読んでて気持ち良かった
読み終わって自分もカフカ君やホシノちゃんのように一歩成長したんじゃないかってくらい

10代のキミはぜひ読んでみてね
(ムズイって人もいるがそーでもないかも)
おれと天使の世界創生(ユグドラシル) (HJ文庫)
価格: 650円 レビュー評価: レビュー数: