話題の本を通販で探してる?


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パターが面白いようにはいる本―必ずスコアがアップするGOLF術 (KAWADE夢文庫)
価格: 540円 レビュー評価:4.0 レビュー数:11
ゴルフ暦2年ですが、自己流なのでなかなか上達しなく困難しております。
今までこのような練習本は読んだことが無かっただけに、パターに関する基本的技術が
良くわかりとても参考になります。
しかし、結局は真直ぐ引いて、芯で真直ぐ打つのが基本であり、自分の感覚にあった
方法を見つけ、あとは練習あるのみだと感じています。
神奈月昇イラストレーションズ -神曲奏界ポリフォニカ-
価格: 2,625円 レビュー評価: レビュー数:
花散らしの雨 みをつくし料理帖
価格: 600円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8
前作「八朔の雪」に続いて“読んでよかった”という作品です。
長屋の隣人一家のおりょう・伊佐三・太一、謎めいた小松原、幼馴染の野江と野江の世話をする又次などがこの作品では一層生き生きと存在感を示し始めています。
澪の野江を案ずる気持や小松原に対する仄かな想いなども優しく見守って行きたいような心情になります。
話の展開が予想できるようなところもありますが、だからこそ却って楽しめる作品世界があると思います。
野江の行く末や小松原の正体、また小松原と澪の関係など次の作品に期待するところ大です
重力ピエロ (新潮文庫)
価格: 660円 レビュー評価:3.5 レビュー数:159
連続放火に潜む過去のいまわしい出来事。放火はその出来事の復讐か。
本当の親子とは。兄弟とは。家族とは。人を裁くのは誰か。などと言うと非常に重くなりがちな題材を
スプレーによる壁への落書きという、いかにも現代の若者の「のり」の感覚の中に潜めて展開させていく。
これが、いわゆる著者の魅力なのかと思う。

それだけではいかにも陳腐なので、遺伝子構造や歴史上の偉人たちの言葉を随所に織り交ぜて作品自体を
わざわざ高尚なものにしようとしている。
読んでいて中だるみ的になってしまうのは覚悟の上か。
あまりにも余
機動戦士ガンダムUC(1) ユニコーンの日(上) (角川スニーカー文庫)
価格: 540円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
OOやSEEDではなく機動戦士ガンダムから続く正統の宇宙世紀のガンダムです。
宇宙世紀の始まりと、逆襲のシャアのあとの宇宙世紀が描かれています。
正直OOはあまり好きではなく、一時期ガンダム熱も冷めていましたが、宇宙世紀のガンダムだと聞き即購入しました。
そして、いまではまたガンダムにはまってしまいBDやガンプラの購入も考えています。

私は福井晴敏作品は読んだことがありませんでしたが、読んでくうちに福井晴敏さんの文章力に引き込まれてしまいました。
また挿絵もすばらしく、最初のほうにMSや登場人物の紹介もかいてあるので私
ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫)
価格: 756円 レビュー評価:4.5 レビュー数:40
自作小説をしばしば書きますから、小説を書く参考書として、このような本を何冊か読みましたが
その中でもこの作品はもっとも面白かった。

小説を書く上での重要なもの
テーマの重要性から、ストーリー作りのテクニックやシナリオ構成の方法
それに小説を販売のマーケティングなど、必要なことは全て記されています。
この本を読めば、小説を書く力が身につくだけではなく
読んでいく上で、作品を深く掘り下げる事もでき、楽しめるでしょう

ただ、作者がアメリカ人ですから
日本に関する描写もあります
アリアではじまる聖譚曲 絶対者は聖女にキスをする (角川ビーンズ文庫)
価格: 500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
その世界を救う聖女として召喚された、日本の女子中学生アリアの受難(受験?)、第二巻です。

角川さんの帯のアオリは、得てして作品の方向性とズレてるなあと思う時があるのですが、この作品も「抱腹絶倒」だったり「爆笑」受難ファンタジーだったり、違う部分の期待を煽っている気がします。
アリアちゃんの言動とか物事の捉え方とか、登場男性陣らの反応とかクスッと来るところもあって確かに十分コメディなのだけど、読んでみてそこまでコメディ色で推さなくても、せっかくの展開なのにラブ好き読者を逃してないか?と思いました。

主人公アリアは平々凡々(の下)と
死神姫の再婚 -飛べない翼の聖女- (B’s‐LOG文庫)
価格: 588円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3
今回はついにアリシアとアーシェルが対面してしまいます。
アーシェルどんな嫌な奴だと思ってたら…ね、はい。

個人的に挿絵のノーラがかわいかったです←
それに二人のイチャイチャがやばかったですwwwww
んでなんだかgdgdな部分もあったので☆4つで(^q^)笑
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
価格: 680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:67
読み物として楽しく読めました。自分がやりたいことを優先するべきで、好きでも無いことをやり続けるのは終身刑を課せられたのも同然、というあたりは、非常に印象深かったです。最初は旅行に持っていき面白いので一気に読み、最近その本が見当たらなかったので買い直したのですが、やはり面白かったです。
レビューを読んでマークフィッシャーという方の本も読んでみました。エッセンスはこちらの方が凝縮されている気もしましたが、今の時代で読むには本書の方が読みやすいかなとも思います。本書が気に入った方はこちらも読んでみることをお奨めします。
ノルウェイの森 下 (講談社文庫)
価格: 540円 レビュー評価:4.0 レビュー数:65
とにかく、この本が好きだ。
初めて読んだ時から、何度読んでも、何年経っても好きだ。
初期村上作品に登場する「僕」と同じ性格であろうと思われる「ワタナベ」と「直子」、そして「緑」との若き日々を記録した物語。
どうしてこれほど、この物語が若い頃から私の心に居着いて離れないのだろう。
それも性的な描写がふんだんに盛り込まれているにもかかわらず。
まずは、登場人物のキャラクターに依るところが大きいのだと思う。
この物語以前の村上作品には、とにかくクールな人物ばかりが登場し、やや浮世離れしていた感はある。
しかし、「ノ
世界平和は一家団欒のあとに〈9〉宇宙蛍 (電撃文庫)
価格: 620円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 活動領域が主に地球外のために、これまでほとんど活躍の様子が描かれることのなかった星弓七美が今回の主役。
 "超越"と称し、圧倒的な力と自分を殺してまでの立ち回りで、地球を護ってきた彼女だが、惑星探査先で拾った少女を保護するため、これまでの自分に課してきた線を少し飛び出してしまう。その結果、地球に侵略のピンチが訪れるのだが…星弓姉弟の選択は?

 星弓家の中では我儘ヤンチャぶりが目立つ七美だが、地球の外では地球を護るために我儘を封印して上手に立ち回るという賢明さも併せ持つ。幼い頃から圧倒的な力を持ち、弱いものを傷つけるかもしれないという恐れの中で生活してき