話題の本を通販で探してる?


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涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)
価格: 540円 レビュー評価:3.5 レビュー数:19
完璧に読む順番を間違えたわけですが 笑
実質第六弾です。

本編の感想は、「古泉、みくるんをさりげなくいつも誘い出すとはどういう了見だ」以上 笑
それより気になるのは、キョンの長たらしい比喩のなかでときどき意味が分からないものがある自分は勉強不足でしょうか?
いまどきの高校生ってこんなにものを知ってるの?

勉強せねば!と焦りました・・・。

西の魔女が死んだ (新潮文庫)
価格: 420円 レビュー評価:4.5 レビュー数:241
本書は、あるキャスターの方が新聞で紹介していたので、興味を抱き購入しました。

ストーリーは、他の評者の方が既に述べられているので割愛しますが、心に響いた台詞を一つだけ・・・

「ありがたいことに、生まれつき意志の力が弱くても、少しずつ強くなれますよ。
少しずつ、長い時間をかけて、だんだん強くしていけばね。生まれつき、体力のあまりない人でも、そうやって体力をつけていくようにね。
最初は何も変わらないように思います。
そしてだんだん疑いの心や、怠け心、あきらめ、投げやりな気持ちが出てきます。それに打ち勝って、た
ソードアート・オンライン〈3〉フェアリィ・ダンス (電撃文庫)
価格: 599円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12
このように物語が続くのか・・と納得のできる巻でした。

1、2巻が楽しめたのならこの巻も楽しめると思いますよ!
メイドなお姉さんはいかがですか? (二次元ドリーム文庫 148)
価格: 662円 レビュー評価: レビュー数:
始めよう。瞑想―15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)
価格: 620円 レビュー評価:4.5 レビュー数:31
この本の内容に沿って瞑想を始めてから1ヶ月くらい経ちます。

初めてトライして終わったときの感想は「気持ちいい!」でした。
この本に書かれているような「過去の閲覧」といったものにはまだ到達していませんが、瞑想後の爽快感はやみつきです。

私は物事の捉え方がネガティブで、日々生き辛さを感じていました。
沢山の本を読みました。でも癒されるのはその場限り。
瞑想を始めてから、本当に不思議ですが、あまりくよくよと悩まなくなりました。

子どもが幼稚園に行ってる間、家事を終えたらとりあえず座りま
レコーディング・ダイエット決定版 (文春文庫)
価格: 500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
著者の「多くの人がダイエットに成功してほしい」
という気持が伝わってくる本です。

健康面でも精神面でも金銭面においても
安全で効果的な方法だと思います。
まさに「急がば回れ」のダイエットです。
レコーディングダイエット期間中、
体重が減るだけでなく、
物の見方や考え方まで影響を受けると思います。

内容についても、
非常に分かりやすく手順が組まれており、
メンタル面でのサポートも万全です。

本の中にも書いてありますが、 <
たった3秒のパソコン仕事術 (知的生きかた文庫)
価格: 630円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 大人気ベストセラーのパソコン指南マニュアルシリーズ第3弾。今回は「仕事で使う頻度の高いテクニック」を中心に、全部で91の役立つ技の数々を紹介している。今回も「なるべくマウスを使わず、キーボード操作だけで済ませて作業を簡略化・短縮化する」というコンセプトで、ショートカットキーの紹介・解説がメインとなっている。豊富で実用的な技の数々(一部前2作と重複する内容の再掲載あり)を平易で簡潔な文章でわかりやすく紹介しており、本としての見やすさ・構成力の高さも従来同様。やや自意識過剰気味で押し付けがましさを感じる文体は人を選ぶきらいがあり評価が分かれるところ。巻末にはシリーズ初の試みとして本編で紹介した
ワタシは最高にツイている (幻冬舎文庫)
価格: 520円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
私は著者とは「転校生」封切り時以来の長い付き合いなのだが、これ程、素顔の魅力が変わらない女優さんは珍しいのではないか。固い信念を持っていながら(結構、頑固だと思う)も、見た目は様々な障害を「柳に風」と受け止めて、ホノボノとした印象を周囲に振りまく。本書は三年間の大殺界を迎えたそんな著者が、ありふれた日常の中に「幸せ」を見つけて行く様子を面白可笑しく綴ったエッセイ集である。

「面白可笑しく」と言っても無理遣りギャグを捻り出している感じは全くしない。自然体なのである。前向きでもある。グウタラでもある。そうした著者の思考法や行動パターンが"そこはかとない"面白さと共感を呼
獅子の城と銀の泉―聖鐘の乙女 (一迅社文庫アイリス)
価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
いろんな意味で話の展開に変化が生じた1冊でした。
前巻まではゆるゆるとお話が進んでおりましたが、「あんなこと」やら「こんなこと」やら「そんなこと」が判明します。
さらには『あの人』が1粒で2度美味しいキャラメルのようなキャラへと変貌。
お約束な展開とはいえ やはりうれしいもので・・・
テンションあがりました(笑)

恋愛面ではサディ争奪戦がはじまりそうな雰囲気ですが、素直になれない人があっちにもこっちにもにいるため、水面下での争いになりそうな模様です。
笑顔や仏頂面や無表情な会話の裏で火花が散りそうな・・・?
サマーウォーズ (角川文庫)
価格: 580円 レビュー評価:4.0 レビュー数:19
著者の岩井恭平さんの作品は数冊読んでいたので期待していたのですが、正直がっかりしました。
簡単に言ってしまうと、「内容○、文章×」。
「アニメをそのまま文章にしただけ」です。
映画館の記憶を手繰りながら読むのは良いですが、映画を見てない方にとっては目が滑る書き方だと思います。
小説なんだから小説らしく、もう少し上手に書いて欲しかった。
お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる (文春文庫)
価格: 570円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5
モンテソーリ教育について学んだのは初めて。子供には子供の、独自の世界があるということを、再確認させられた。子供はヘンなことにこだわったり、妙に動きまわったり、思いがけないことを言ったりするもので、わかっていても矯めようとするのが大人というものだと思うけど、モンテソーリの考え方は、これらをまず肯定し、大事な敏感期なのですよ、と諭してくれる。ピーターパンをピーターパンのまま育てるような考え方かと思った。

子供が自分で何かをやり遂げようとする、それを筆者は知性のエネルギーと呼び、自分の頭で考え、自分の体を思い通りに動かすことこそ、自立への重要な道筋と指摘する。具体的には、
ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(7) (富士見ドラゴン・ブック)
価格: 630円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5
 本巻では今までのメンバーが二人抜けて(一時的?)、新たに二人が加わります。抜けるメンバーが事前の予想とは違ったので驚きました。ただ、新メンバー二人とも好印象でした。パーティーもあいかわらずの「ぞんざい」でおもしろく、またジークが今までよりも暴走してて読んでて爆笑してしまいました。
 前巻がルーフェリア救出のラストということもあって、かなりの盛り上がりを見せており、それに比べると本巻は新章の始まりということもあり、前巻よりはやや物足りなさを感じましたが、それでも充分良作でした。新米女神シリーズは安心して読むことができる作品ですので、購入して読まれることをオススメします。